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@お茶の水

朝のひんやりとした空気の中を歩いていると、
日なたに出た瞬間にこんな景色と出合いました。
お茶の水の銀杏は今シーズン最後の黄金の輝きです。

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「お茶の水がん学アカデミア100回記念シンポジウム」で総合司会を担当させていただきました。
順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座の樋野興夫教授の教授就任10周年も記念して開催されたものです。

第1部は、日本のがん研究を発展させた錚々たる先生方が講演された格調高いシンポジウムとなり、
専門的な内容ながら私も多くのことを勉強させていただきました。
第2部は、樋野教授の就任10周年をお祝いする懇親会。
ゲストのスピーチに加え、海外からもたくさんのビデオレターが届き、先生の人望の厚さが伝わってきました。
私も癌研究会の実験病理部長時代から10年以上お世話になっています。

樋野先生は、順天堂大学、東京医科歯科大学をはじめ多くの大学病院、総合病院、研究所が集まり、
1日平均1万人の患者さんが受診する街“お茶の水”を「メディカルタウン」として発展させようと提唱したり、
がん患者さんが心を開いて、医療者と“対等に”生きることの意味を語り合える場として「がん哲学外来」を始めたり、
ご専門の病理学の枠を超えて、“医療の隙間を埋める”という視点で患者さんを支えていこうと、
次々に新しいアイディアを実現されています。
そして、温厚で、泰然とされ、新渡戸稲造の武士道の精神を大切にされている先生の言葉は、
いつも深く、真っ直ぐに私の心に響き、様々な気づきを与えてくれます。

そんな先生の記念すべき行事をお手伝いできて、とても嬉しい。
樋野先生、おめでとうございます。

by mori-mado | 2013-12-14 22:34 | 医療キャスターのおしごと | Comments(0)

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