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Day1 夜

ダウンタウンのホテルでチェックインだけ済ませ、
続いて向かうのは、Grouse Mountain (グラウス マウンテン)。

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途中のノースバンクーバーでは、
いま日本でも人気が高まってきたアウトドアブランド「Arc'teryx」 の
ファクトリーストア(直営のアウトレット)に寄り道。
バンクーバー発の「Arc'teryx」は高めの価格設定ですが、その価格に十分見合った品質で、
我が家(というか夫)もダウンやジャケット、フリース…etc.を愛用しています。
東京は原宿に旗艦店がありますよ。
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車で20分? 30分?
駐車場の目の前の乗り場からゴンドラに乗ること7、8分で、眼下にこんな景色が広がります。
まさに夜になろうという瞬間。

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山頂のレストランで夜景を眺めながら夕飯を…と思っていたら、
プライベートイベントで貸し切りに近い状態とのこと。
残念ながら予約が取れず、スキー場のレストハウスへ行きました。

土曜の夜、スキーを楽しむ家族連れでにぎわうレストハウス。
地元っ子たちはピザやハンバーガーでお腹を満たすと、ゲレンデへと急ぎます。
ガヤガヤと決して落ち着く雰囲気ではありませんが、この地元っぽい雰囲気がまた楽しい。

気の合う友人と乾杯、しかもカナダの国民的ビール「モルソンカナディアン」とあれば、
大量のフライドポテト&スライスピザ(大味な…笑)のファストフードも、しあわせ♪
椅子を移動してきて4人で囲んだ小さなテーブルは、笑いが絶えませんでした。

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レストハウスの外に出ると、クリスマスツリーの名残り?で赤くライトアップされた木が並び、
サンタクロースでも出てきそうな雰囲気です。笑

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新しいアトラクションだという「ライトウォーク」を開催中で、
真っ白な雪がライトアップされた幻想的な山を歩くことができました。
光のトンネルを通り抜けたときの美しさは忘れられません。

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食事をしに行くだけと思っていたので、スノーブーツじゃなくて普通のべったんこ靴。
もちろんスキーウェアではなくて普通のダウンコートでしたが、、、笑
それでも楽しめるくらいの寒さだったのはラッキー。寒いとはいえ、もう春なんですね。

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途中ゲレンデの横を歩き、行き交うリフトを眺めていたら、滑りたい気持ちになってきます。笑
二十数年もご無沙汰しているスキーですが、いつか。。。
「次回また冬シーズンに来ることがあればスキーをしよう」と、盛り上がりました。

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ぺったんこ靴でも果敢に雪の斜面を降りていき、大きな光のトナカイにも会えました。
さすがに足下も凍えてきたので、戻ることに。

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初めてのGrouse Mountainで、冬ならではの雰囲気を楽しみました。
高層ビルが建ち並ぶダウンタウンから少し車で走っただけで雪山の大自然を味わえる、
これがまさにバンクーバーの良さだなぁ・・・としみじみ。
Sさん&Mさん、ありがとうございました♡

日本を出発してから何時間???
長くて、しあわせな1日が終わろうとしています。我ながら元気だなぁ…笑


by mori-mado | 2018-03-14 12:15 | バンクーバー徒然なるままに | Comments(0)

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